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SecuROIのセキュリティアーキテクチャと信頼へのコミットメント

合同会社SecuROI

SecuROIは、お客様の極めて重要なセキュリティ情報を可視化するサービスです。私たちは「自らが最高水準のセキュリティを実践できていないシステムが、顧客のセキュリティを評価することはできない」という強い信念のもと、「Security by Design」を徹底しています。

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データ最小化の原則 (Data Minimization)

当社はお客様の「脆弱性の塊(ハニーポット)」になることを防ぎます。

  • 機微データの非保持:ネットワーク構成図、脆弱性スキャンの生ログ、インシデントチケットなどの実データはアップロードさせず、一切保存しません。
  • ポインタ管理:証跡は「お客様環境のURL」や「社内規定の名称」などのポインタのみを保持し、情報漏洩リスクを極小化しています。
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強固なテナント分離 (Tenant Isolation)

  • Row-Level Security (RLS):データベース(PostgreSQL)層で組織ID(org_id)に基づく行レベルセキュリティを全テーブルに強制。認証トークンに紐づくテナント以外のデータは、データベースエンジン自体がアクセスを拒否します。
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認証とアクセス統制 (Authentication & Access Control)

  • 多要素認証(MFA):管理画面へのログインにTOTP等のMFAを標準提供・推奨。
  • 運営者アクセスの最小化:運営者による顧客データへの常時アクセスを排除し、業務上必要な場面に限りMFAを適用した上でアクセスする最小権限の運用を徹底しています。
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証跡の非対称バリデーション (Evidence-Gated Scoring)

  • 改善申告には証跡ポインタが必須:成熟度スコアを前回診断より上げる(改善した)と申告する場合のみ、その根拠(社内規定名・設定画面のURLなど)の入力をAPI層で強制します。証跡のない上昇申請は保存を拒否します。「言うだけの改善」を構造的に排除します。
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決定論的アルゴリズムとAIの安全利用

  • スコア算出の完全性:ROIや成熟度のスコア計算に生成AIは一切使用せず、明確な計算式(決定論的アルゴリズム)に基づき監査に耐える再現性を保証。
  • AIの非学習保証:レポートの文章合成にAIを利用する場合も、オプトアウト済みのセキュアなAPIを使用し、お客様データが外部AIの学習に利用されることは一切ありません。
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インフラストラクチャの信頼性

本サービスは、SOC 2 Type II・ISO 27001等を取得済みのクラウドプロバイダーのインフラ上で構築・運用され、通信(TLS 1.2以上)および保存データ(AES-256)はすべて暗号化されています。

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継続的な自己点検 (Ongoing Security Review)

  • OWASP Top 10 準拠の定期レビュー:Webアプリケーションセキュリティの国際標準であるOWASP Top 10(2021)に基づき、四半期ごとにセキュアコーディングレビューを実施し、その結果を証跡ドキュメントとして蓄積しています(初回実施:2026年7月)。
  • 依存パッケージの継続点検:依存パッケージの既知脆弱性をnpm audit(CVEデータベース)で継続的に点検しています。
  • 四半期ごとの脆弱性診断:TLS設定・セキュリティヘッダ・公開露出面・依存パッケージの既知脆弱性・秘匿情報のクライアント側への混入を、四半期ごとに点検し、実施記録を証跡として保存しています(初回:2026年7月/次回:2026年10月)。
  • 直近の実測結果(2026年7月):通信は TLS 1.2 / 1.3 のみを有効化(旧バージョンは無効・HSTS 2年)。APIキー等の秘匿情報がブラウザ側に混入していないことを、全ビルド成果物の実値走査で確認(検出 0 件)。管理系・設定系のパスへの外部アクセスは、すべて認証を必須としています(既定拒否の設計)。
  • 検出と修正の運用:2026年7月の診断では、利用しているフレームワークについて、修正版が公開済みの既知脆弱性を検出しました。同日中に更新して解消し、あわせてブラウザ側の保護ヘッダを追加しています。「検出し、直し、記録に残す」というサイクルそのものを証跡化しています。

※ 当社は現時点で、ISMS(ISO 27001)やSOC 2 などの第三者認証を取得していません。当社が代わりにご提供するのは、認証の「取得済みマーク」ではなく、いつでも検証できる実測の開示です——データを最小限しか持たない設計、四半期ごとの脆弱性診断、そしてそのすべての証跡化。認証が「体制がある」ことを示すものだとすれば、当社は「いま安全である」ことを実測でお示しし続けます。

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